2011年9月14日水曜日

第28回東広島の史跡・文化財を見て歩く会 歩行コース決定

第28回東広島の史跡・文化財を見て歩く会歩行コース決定
開催日:平成24年4月29日
受付時間:午前9時半
開会式 午前10時
集合場所:〒739-2114 東広島市高屋町白市589 高屋東小学校校庭
会費:大人500円(保険・資料代の一部として)子供:無料
完歩した方には記念品がある。

平成24年開催の第28回東広島の史跡・文化財を見て歩く会の歩行コース決定しました。
8月20日(土)午後1時半からサンスクエア2階研修室3で、歩行コース検討委員会が開催され8名の委員が出席し(1名欠席)、東広島郷土史研究会会員から提案のあった4コースを検討した。
コース案、1、八本松町吉川コース 2、高屋町東高屋コース 3、高屋町西高屋コース 4、西条町田口・大沢コース
慎重に検討されプレゼンも行われ、コースに物語性が最もあり、かつ集客が見込まれるという理由で東高屋コースに決定された。



テーマを「高屋の地頭平賀氏三城と白市の豪商木原氏の足跡を訪ねて」と決定。
予定される歩行コースは、高屋東小学校を発着点とし、御薗宇城跡、頭崎城跡、白山城跡、旧木原家住宅、光政寺、高屋東小学校の6か所に関所を設ける順路とする。


東広島郷土史研究会会員による試歩を9月12日(月)に行ない、コースの点検を行なわれた。
9月24日(土)13:30から西条栄町の東広島市中央生涯学習センター(旧中央公民館)会議室3で行われる9月例会で了承を得ることした。例会に於いて、菅川孝彦、船越雄治正副委員長を軸に実行委員会を立ち上げ、平成24年4月29日の開催日に向けて準備を開始することとした。

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