2011年10月30日日曜日

アケビを収穫しました

東広島市河内町で大きなアケビ(木通)を見付けました。
団扇は、ごく一般的なものです。
いかに大きいかが解ると思います。
これまで、自分としてはこんな大きなアケビをみたことがありませんでした。
いつも見かけるのは、フルーツショップでも、この半分くらいのおおきさでした。
そとの皮の色も紫色だったのですが、このアケビはキウイみたいな感じのものでした。

中にヌルヌルしたゼリー状のものと、黒い種が入っていますが、アケビはこのヌルヌルを食べるものと思っていましたが、この皮の部分も中に詰め物をして揚げ物にして食べられるようです。
今度、是非挑戦したいと思います。でも黒い種についているヌルヌルはちょっとしかないのが寂しいですが、蟻が遠くへ種を運んでくれる仕組みだそうです。
葉っぱも御浸しで食べられ、ツルも塩で付け込んで食べられるようですが、ツルは塩辛いだけで味は無いそうです。
ツルには利尿作用があります。ここに山形のあけび栽培のページがあります。たしかに大きさはこの山形の栽培された大きさのものが、自分としては一番大きかったのです。おいしい食べ方が紹介されています。

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